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青森県立三沢高等学校は学業と部活を両立する学校です。

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学校案内School Guide

校長あいさつ                           令和5年度


 青森県立三沢高等学校のホームページにようこそおいでくださいました。
 本校は、東に太平洋、北に小川原湖を望み、ラムサール条約に登録された「仏沼」を擁する三沢市の南部に位置しています。昭和27年に県立三本木高等学校大三沢分校として定時制課程を設置された後、昭和29年に県立大三沢高等学校(全定併設)として開校して以来、今年で69年目を迎え、卒業生も全日制・定時制合わせて23,000名を超えており、県内のみならず各界で活躍する人材を多数輩出してまいりました。
 本校では、校訓『誠実、自主、敬愛』のもと、「多様で変化の激しい社会の中で主体的に自立できるよう、生徒の資質・能力を充分に伸張させ、郷土や社会に貢献できる心身ともに健全な人間の育成」に邁進しております。 
 教育目標として、
(1)自主・自律の精神を涵養し、自らの将来を切り拓くことができる生徒の育成
(2)自他を敬愛し、社会規範を身に付け、多様な人々と協働できる生徒の育成
(3)郷土の文化や伝統を育み、心身ともに健全である生徒の育成
を掲げ、様々な教育活動を通じて、「未来を主体的に切り拓き、地域や社会をリードしていく人材」の育成に努めてまいります。

 そのため、本校では総合的な探究の時間を「モスプロジェクト」と名付け、探究型学習にも力を入れて教育活動を進めております。「モっとスごい自分になれる」を合い言葉に、習得した知識・技能を発展させ、未知の問いに立ち向かう活動を通じて、困難を乗り越え、将来地域社会に貢献できる人材に育って欲しいと願っています。
 また、収束が見えない新型コロナウイルス感染症につきましては、感染症対策に万全を期した上、部活動や学校行事などの教育活動をできる限り実施してまいりたいと考えております。

 現在、校舎改築工事に伴い、保護者の方々や周囲の方々にもご不便やご迷惑をおかけしておりますが、なにとぞご協力とご理解を賜りたいと存じます。
三沢高校は、保護者の皆さまや地域の皆さまとの連携を大切にし、生徒、教師一丸となって、生徒の主体的・協働的な学びに取り組んでいきます。これからも三沢高校の教育活動に対しまして、ご支援とご理解をお願い申し上げます。



                   県立三沢高等学校
                     校 長   千 葉   努




沿革

三沢高校のあゆみ

昭和27年 6月 1日 青森県立三本木高等学校大三沢分校(定時制課程)設置
昭和29年 1月22日 青森県大三沢高等学校設置認可
昭和29年 3月31日 青森県大三沢高等学校により青森県立三本木高等学校大三沢分校廃止
昭和29年 4月 1日 青森県大三沢高等学校開校(開校式4月10日)、同校に定時制課程併置
昭和32年 3月22日 青森県大三沢高等学校廃止
昭和32年 3月23日 青森県立大三沢高等学校設置
昭和43年 4月 1日 青森県立三沢高等学校に校名を改める
昭和44年 8月18日 第51回全国高等学校野球選手権大会準優勝
昭和45年 4月 1日 全日制課程に衛生看護科をおく
昭和48年 9月10日 創立20周年記念式典挙行
昭和53年12月22日 財団法人青森県立三沢高等学校後援会設立許可
昭和59年 9月10日 創立30周年記念式典挙行 昭和62年 8月15日 同窓会30周年記念式典挙行
平成 3年 4月 1日 普通科募集人員一学級減
平成 4年 4月 1日 衛生看護科男女募集となる
平成 5年 4月 1日 全日制課程に英語科をおく
平成 6年10月 6日 創立40周年記念式典挙行
平成12年 4月 1日 普通科募集人員一学級減
平成16年 3月31日 衛生看護科閉科
平成16年10月 9日 創立50周年記念式典挙行
平成16年12月22日 屋外トイレ新築工事竣工
平成21年 4月 1日 普通科募集人員一学級減
平成26年10月11日 創立60周年記念式典挙行
令和 元年10月31日 運動場改修工事完成

学校案内パンフレット

    

学校案内パンフレット (令和5年度版 PDF:7MB)   

教育課程表(令和6年度)


全日制


CAN-DOリスト:外国語科(令和5年度)

    
CAN-DOリスト(外国語科)

    

年間行事(令和6年度)


全日制
  
   

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